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□ 19 JAN 2001 <Fri> □ (TV中継観戦) □ 00-01 観戦の記録一覧へ □ |
Salt Lake City / USA WC団体第2戦 LH |
1月19日 (日本時間20日) 当地にてスキージャンプワールドカップ ラージヒル団体第2戦が行われ、日本がフィンランド (2位) オーストリア (3位) を抑えて見事優勝した。 日本は 船木・吉岡・原田・葛西の4名が計2本ずつのジャンプをそれぞれに揃え、1本目終了時からトップに立ち 今季初の団体戦優勝を飾った。 なお 20日 (同21日) は ラージヒル個人戦が行われる。 現在 ワールドカップランキング1位のマルティン・シュミット (独) は今回の米国遠征には参加しておらず、個人戦でこのところ連勝を続けているアダム・マリシュ (ポーランド) が今大会に優勝すればランキング1位を明け渡すこととなるが 得点差は最高でも40点に留まるため今後の逆転は可能との判断でドイツに残り、新しいスキーのマテリアルテストを行なっている模様。もう1人のエース格 スヴェン・ハンナヴァルトもドイツ残留組だが この主力2選手を欠いたドイツチームは スロヴェニア (4位) にも及ばず 5位の成績に留まった。 シュミット・ハンナヴァルト両選手は1月24日の白馬大会から 再びチームに合流する予定。 < 共同通信調でいってみました。優勝 おめでとう!!! > (2001年1月19日 Salt Lake City <in Wien> この項 了) |
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初稿 19.JAN.2001 |
改稿 17.JUL.2001 |
スキージャンプ・現場主義