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□ 22 FEB 2001 <Thu> □ □ 00-01 観戦の記録一覧へ □ |
Lahti / Finland ノルディックスキー世界選手権 大会第8日目 |
今日は寒い! 午前中にはダイヤモンドダストらしき現象も見られて 昨日までとは空気の密度というか水分の濃さというか 全く違っているように感じる。(大気の中で水分だけが凍って結晶になっているような・・・) 街なかを歩くだけで 顔が痛くってすぐに感覚がなくなる。午後 やはり一人で観戦に来ている麻子さんのホテルの部屋の電話を借りて溜まった文章を送る時に THさんの書込みで午前にノーマルの練習があったことを知って愕然!だって会場内のインフォメーションブース (一般人は競技に関する情報はここでしか得られないと言われているのだ!) で 「今日の練習は17時から」って確かめたのに (それも念の為2箇所で)・・・ 現地に居る者が一番情報から遠いなんてどうしても釈然としないぞ!!!(怒ってますよ もちろん。でも納得できない感情の方が勝っている) 本当にね 地球の裏側からこのためだけに来てるわたくしたちの気持ちを解って欲しい。練習もとっても大事なのっ! 夜 テレビのニュースの後に毎日やっている 「今日の世界選手権」 番組で ミカ・コヨンコスキーコーチを迎えて明日のノーマル個人の展望、らしき事をやっていた。インタビューの最後にキャスターが天気予報ボードを出すと ラハティの場所には 「マイナス25度から15度 北の風」 と記されている。「この天候は選手にどう影響すると思いますか?」 「スカンディナヴィアのジャンパーは大丈夫でしょうね 経験があるから」 (と言っていたと想像します。) 因みに今日の昼はマイナス15〜6度くらい 夜9時でマイナス23度 (温度計で実測)。 ふっふっふっ 来るなら来い!!! ジャンプ観戦時自己最低気温更新確実、です。 今日の練習結果を見る限り、船木選手の調子はラージの時よりも良さそうでしたね。これをのせる頃にはノーマル団体メンバーは判っているけれど、 がんばれ! いま出来ることを全部だしきれるように。 (2001年2月22日 Lahti この項 了) |
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初稿 <Funakist's Fan Voice> 22.FEB.2001 |
改稿 17.JUL.2001 |
スキージャンプ・現場主義