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□ 24 JAN 2001 <Wed> □ □ 00-01 観戦の記録一覧へ □ |
Hakuba / Japan WC第11戦 LH |
1月24日白馬で行なわれたジャンプワールドカップは 米国シリーズを休み 新しい板のマテリアルテストをした為にツアー総合1位の座を明渡していたマルティン・シュミットがわずか1戦でイエロービブをその胸に取り戻した。 WC連勝新記録のかかったアダム・マリシュは1本目 惜しくも着地で転倒、それでも2本目で大ジャンプを白馬で初めて披露し、トータル8位にまでつけたのは 立派。 日本人選手は 1本目終わってシュミットに続く2位につけた 復調の兆しが明らかになりつつある 船木和喜が2本目に飛距離をのばすことが出来ず 13位。 最近最も安定して結果を出している 葛西紀明が挽回の4位。 昨年は吹雪のなか行なわれた白馬大会であったが 今年はほぼ無風状態で条件的にはすべてに公平な運営が出来たのではないだろうか。 さあ 札幌2連戦。地元で表彰台が見たい!!!(きもち通信社風、この書き方 ちょっと癖になりそう。) (2001年1月24日 白馬 この項 了) |
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初稿 25.JAN.2001 |
改稿 17.JUL.2001 |
スキージャンプ・現場主義