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■■ 世界を見に行く 基本情報編 その2 ■■

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「転ばぬ先の杖」集〜安全に旅行するために

 

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ジャンプ情報 試合日程
FIS
国際スキー連盟[ Federation Internationale de Ski (仏)]の略称。ワールドカップや世界選手権等の競技日程はFISのHP上で発表される。が、Webへの入力ミスなども散見され、スケジュール表が間違っていることもあったので鵜呑みには出来ない、(発表時の配布資料は正しい)というジレンマがある。試合開始時間などの詳細なスケジュールは出ていない。シーズンインが近くなると FISのオフィシャル試合結果速報(リザルト)を発表する別サイトに信頼のおける日程表がアップされる。
個人的な問い合わせに応じてくれるかは不明。
各国スキー連盟
FISからの正式競技日程を受け取っているので内部的にはすべての日程を把握しているが、HP上で発表しているとは限らない。(またはアップが極端に遅いので旅行準備には間に合わない、観戦に役立つほどの情報量がないなど。つまりあまり参考にはならないということ。)日本以外の国の連盟に直接問い合わせをすることも可能。
著者がウィーン在住の頃は オーストリアスキー連盟はファクシミリでの問い合わせに対して10分以内に返信をしてくれた。ただし問い合わせの際には 英文ビジネス文書形式で丁重にお願いすること。
大会公式ページ
最近は大会主催者(スキークラブ・連盟・自治体など)による大会公式ページが増えているので ピンポイントで情報を得るのにはこれが一番確実。ただしメインの言語(現地の母国語)に比べて英語などの第二言語による情報量が少ないことも多い。入場券の購入方法や公式練習の開始時間など、他では得られない情報も載っているので辞書を片手に読み込みましょう。

FISのオフィシャルページを見る

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開催国情報 ヨーロッパ
ドイツ
公用語 ドイツ語 ジャンプ週間の開催地であるBayern(バイエルン・南ドイツ)地方などでは標準ドイツ語とはかなり異なる方言(オーストリア・ドイツ語に近い)を使う。
一般に通用するおもな外国語は英語。
通貨単位 EURO (独語・オイロ) 1 EURO=100 CENT 1 EURO≒116円
※旧通貨 Mark (DEM ドイツマルク)は2002年3月より使用不可
主要空港 ジャンプ観戦に際して利用するおもな空港は Frankfurt am Main(ドイツ全般・Willingen・Oberhof) Muenchen(Garmisch Partenkirchen・Oberstdorf・Innsbruck/Austria) Basel(Neustadt-Titisee)など
鉄道 ドイツ国鉄が運営。路線はかなり発達しており観戦旅行に利便性高。
ジャンプ台 2002年6月現在のFIS公認ジャンプ台一覧のページを参照ください。
開催地詳細情報 開催地詳細情報編のページから調べる
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             2002−2003日程から調べる
いろいろ
近年のジャンプ人気(シュミット人気といった方が良いか?)で入場券の入手が年々困難になっています。従来は前日までに現地に着きさえすれば何かしらの券(席にいくつかグレードがある)が購入できたのが、今のドイツではどの大会も前売りでほぼ完売に近いようです。早めのアクションをしないと 現地に行ったのに試合を見られないという、泣くに泣けない事態に…各地の開催地詳細情報に現時点でわかっているチケット購入情報を入れてあります。(ベースは2000ー2001の情報です。方法の変更があっても反映していないこともありますがご容赦ください。あくまでも参考、とご了解下さい。)
宿泊に関してもかなり厳しいのがドイツ。年末年始のGarmisch Partenkirchen はまず無理と言って良いでしょう。ホテル・ペンションの別なく、各宿でミニマムステイが設定されており、クリスマスから年始は6泊7日が平均的な最低条件です。近郊の町で探すほかありません。Willingen・Neustadt なども試合の日程が発表されたら ツーリストインフォメーションに宿泊紹介依頼を出すのが良いでしょう。(2〜3ヶ月前には満室になります)

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開催国情報 ヨーロッパ
オーストリア
公用語 ドイツ語(オーストリア・ドイツ語)
一般に通用するおもな外国語は英語。
通貨単位 EURO (独語・オイロ) 1 EURO=100 CENT 1 EURO≒116円
※旧通貨 Schilling (ATS オーストリアシリング) は2002年3月より使用不可
主要空港 ジャンプ観戦に際して利用するおもな空港は Wien(オーストリア全般) Salzburg(Bischofshofen・Bad Mitterndorf・Ramsau) Innsbruck(Innsbruck・Stams) Klagenfurt(Villach・Planica/Slovenia)など
鉄道 オーストリア国鉄が運営。ウィーン・ザルツブルグ・インスブルックを結ぶ路線をメインとしているので 日本から到着する空港はウィーンで十分いける。
ジャンプ台 2002年6月現在のFIS公認ジャンプ台一覧のページを参照ください。
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いろいろ
オーストリアはドイツと並んで「きれい好き」民族。安いペンションでも掃除が行き届いていて不快な経験は皆無です。せっかくなのでチロル風のペンションなどに泊まってみるのも一興です。羽根布団にくるまりながら天窓から雪の山々を眺める、なんてことも珍しいことではありません(それもシングル朝食付で5〜6000円程度で)。
国自体が安全なところと言えるでしょうが 残念ながらBischofshofenでのジャンプ週間最終戦だけはちょっと柄が悪い。騒ぐ飲むだけならまだいいのですが 前後不覚になった若者どうしの殴り合いの喧嘩を毎年必ず見かけます。周囲の状況には常に注意を払うことを怠らず、危険なところからは離れるよう心掛けましょう。

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開催国情報 ヨーロッパ
イタリア
公用語 イタリア語 南チロル地方(オーストリア隣接地域)ではイタリア語とドイツ語(オーストリア・ドイツ語とほぼ同様)の併用
一般に通用するおもな外国語は英語 及びドイツ語。
通貨単位 EURO (伊語・エウロ) 1 EURO=100 CENT 1 EURO≒116円
※旧通貨 Lira (ITL イタリアリラ) は2002年3月より使用不可
主要空港 ジャンプ観戦に際して利用するおもな空港は Verona(Predazzo) Innsbruck/Austria(Predazzo)など
鉄道 イタリア国鉄が運営。近年近代化が進み、運行にも信頼性が高まった。
ジャンプ台 2002年6月現在のFIS公認ジャンプ台一覧のページを参照ください。
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いろいろ
2006年にトリノで冬季オリンピックが開かれますが それまでは2003年ノルディックスキー世界選手権の会場となる Predazzo(Val di fiemme)がイタリア唯一のWCジャンプ開催地。非常にアクセスが悪い場所ですが周辺の雪山の景色は圧倒的です。ただし道路が細く険しいカーブの連続なので慣れていない人にはレンタカーの使用はお勧めできません。時間に余裕があれば 山に入る前にヴェネツィアあたりで遊んだり ミラノあたりでサッカー観戦、なんて組み合わせにも夢が広がるイタリアです。

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開催国情報 ヨーロッパ
スイス
公用語 ドイツ語 フランス語 イタリア語 ロマンシュ語 ジャンプの試合が行われる地方はドイツ語圏だが 標準ドイツ語とは単語自体がかなり異なるものが多くあり、また町・村・谷ごとにも違いがある。
一般に通用するおもな外国語は英語。
通貨単位 Franken(独) Franc(仏) (CHF スイスフラン) 1CHF≒67.56円(2001.06.12) ※硬貨には単位の表記がなく数字のみ
主要空港 ジャンプ観戦に際して利用するおもな空港は Zuerich(スイス全般・Engelberg) など
鉄道 おもにスイス国鉄が運営(山岳鉄道を除く)。定時運行に信頼性が高い。
ジャンプ台 2002年6月現在のFIS公認ジャンプ台一覧のページを参照ください。
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いろいろ
Engelbergでの大会をジャンプ週間の一角に入れてもらいたいスイススキー協会と地元観光局の努力により年々集客数が増えつつあるが まだまだ楽に観戦できる狙い目スポット。駅から歩いてすぐのシャンツェは珍しい。地元観光局がかなりしっかりしていて利用度大。かわいらしい山岳鉄道の発駅はルツェルンなのでジャンプ観戦が終わったらユングフラウ方面へ移動して世界の観光地スイスを見てくるのも良いでしょう。夏の観光シーズンはもとより 冬景色もとっても美しいスイスアルプスは旅のプロへのアンケート、「自分の親を連れて行くならここ」で堂々トップに輝いた場所なのです。

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開催国情報 ヨーロッパ
フランス
公用語 フランス語 ジャンプの試合が行われるChamonix や Courchevel は世界の高級リゾート地だが地元言葉には山の方言がある。
一般に通用するおもな外国語は英語。
通貨単位 EURO (仏語・ユーロ) 1 EURO=100 CENT 1 EURO≒116円
※旧通貨 Franc (FRF フランスフラン) は2002年2月より使用不可
主要空港 ジャンプ観戦に際して利用するおもな空港は Paris(フランス全般) Lyon(Chamonix ・ Courchevel) Geneve/Suiss(Chamonix ・ Courchevel)など
鉄道 フランス国鉄が運営。幹線の新型車両はおしゃれで機能的。
ジャンプ台 2002年6月現在のFIS公認ジャンプ台一覧のページを参照ください。
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いろいろ
世界有数のスキーリゾートでの大会だが フランスでのジャンプ観戦者数は恐らく世界で一番少ないだろう(?)。みなスキーを滑りに来ているのであって ジャンプに関心は向かないようだ。自分で滑りたい人には欲求を我慢しきれないだろう、素晴らしいコースが延々と連なる。ヘリスキーだろうがイタリアまで一気に滑り降りることだろうが およそやってみたいと思うことはきっとなんでも叶うはず。スキーヤーでなくても 美しいフランスアルプスの山々を間近に眺められる極上のロケーション、地元・近郊産の珍しくもおいしすぎるチーズにお手頃なワインなど 楽しいこともいっぱいで個人的には毎年開催して欲しいと思っている。

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開催国情報 ヨーロッパ
チェコ
公用語 チェコ語 
一般に通用するおもな外国語は英語 及びドイツ語。
通貨単位 Krona (CZK チェコクローナ) 1CZK≒3.03円(2001.06.12)
主要空港 ジャンプ観戦に際して利用するおもな空港は Praha(チェコ全般・Liberec・Harrachov) Dresden/Germany (Liberec Harrachov)など
鉄道 チェコ国鉄が運営。国内および国際バス網が発達している。
ジャンプ台 2002年6月現在のFIS公認ジャンプ台一覧のページを参照ください。
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いろいろ
旧東欧圏のなかでもめざましい経済発展を続けるチェコは観光面でのインフラストラクチャーも年々進み、ジャンプ開催地(特にHarrachov)では新しいホテル・ペンションが次々に建てられているような状況。よって、どんな情報も最新のものとはなり得ないこととご承知下さい。観戦旅行の折には是非 首都プラハを訪れてください!中世の名残を残す狭い路地の奥に 建物はそのまま利用した最新のショップが出来ていたり 復元工事を施して見事に蘇ったアールヌーヴォーの館あり、と必見の見所満載です。夕闇せまるブルダヴァ河に架かるカレル橋を渡るとき オレンジ色の瓦斯灯にぼんやりと浮かぶ街並みを前方に眺め 振り返れば小高い丘に聳えるプラハ城のシルエット…月並みな言い方だけれど 映画のシーンのような美しさがそこにはあります。
それに チェコと言えば「ビール」!かの米国ブランド・バドワイザーだって もとはと言えばチェコのビール名産地 Ceske Budejoviceから名称だけを戴いたもの。(Budejoviceをドイツ語で言い換えたのがBudweiser)ビアホールに行かずとも 種類が豊富な缶ビールが日替わりに楽しめます。

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開催国情報 ヨーロッパ
ポーランド
公用語 ポーランド語 
一般に通用するおもな外国語はドイツ語 及び英語。
通貨単位 Zloti (PLN ポーランドズロティ) 1PLN≒32円(2002.05)
主要空港 ジャンプ観戦に際して利用するおもな空港は Warszawa(ポーランド全般・Zakopane)
鉄道 ポーランド国鉄が運営。ほかにバス網が発達している。
ジャンプ台 2002年6月現在のFIS公認ジャンプ台一覧のページを参照ください。
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いろいろ
WC開催各国のなかでは一番 かつての「東欧」のイメージが感じられる国かもしれない。Zakopaneは2006年の冬季オリンピック開催に立候補したがイタリアのトリノに敗れた。しかし1993年に続いて2002年には冬季ユニバーシアード大会を開催し、ジャンプ台もそれに向け改修されたとの事。(未見のため情報は2000年WC開催時のものです。)国全体に関してもまだまだ情報が得にくく、実際に行って見るまでは(実は現地に行っても情報は探しにくい)不安を覚えるかもしれないけれど Zakopaneそこ自体は安全かつ気持ちのいい高原リゾート地です。
マリシュの活躍により、2000ー2001WC各会場ではポーランドファンの一部行き過ぎた応援行動が見られたことは残念。2001ー2002WC開催時に彼の好調が続いていた場合を考えるとやや気が重い、と言うのが本音です。

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開催国情報 ヨーロッパ
スロヴェニア
公用語 スロヴェニア語 
一般に通用するおもな外国語はドイツ語 及び英語。
通貨単位 Tolar (SIT スロヴェニアトラール) 1SIT≒0.50円(2002.05)
主要空港 ジャンプ観戦に際して利用するおもな空港は Ljubljana(スロヴェニア全般・Planica) Klagenfurt/Austria(Planica)など
鉄道 スロヴェニア国鉄が運営。ほかにバス網が発達している。
ジャンプ台 2002年6月現在のFIS公認ジャンプ台一覧のページを参照ください。
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いろいろ
「旧ユーゴスラヴィア」のせいか、日本ではもしかしたら「危険な国」というイメージが持たれているかも知れませんが それはまったくの誤解です。スロヴェニアは独立以前から多くの外国人観光客を迎えていたスキーリゾート(Kranjska Gora・Mariborなど)を擁し、現在も観光に力を入れている豊かな自然と素朴な人情のある国である、と言えましょう。ただし日本では詳細な情報はまだ得にくく、地方ではいわゆる「西欧的にシステム化された情報社会」の恩恵を受けられず 不安に思うこともあるかもしれません。(簡単に言ってしまえば 例えばバス停に時刻表がない、とかそんな小さなことですが…初めてだと結構とまどいます。)が、そこは前述のように 人情が生きてる国、求めればどこからか助けの手や口や足がきっと現れる…ことを祈ります。狭い国土ながらワインの生産も盛んで、首都リュブリアーナで開催されるワインの国際品評会はフランス・ボルドーに続いて権威あるものとして知られるそうです。

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開催国情報 ヨーロッパ
フィンランド
公用語 フィン語 
一般に通用するおもな外国語は英語。
通貨単位 EURO (伊語・エウロ) 1 EURO=100 CENT 1 EURO≒116円
※旧通貨 Marruka (FIM フィンランドマルッカ) は2002年3月より使用不可
主要空港 ジャンプ観戦に際して利用するおもな空港は Helsinki(フィンランド全般・Lahti) Kuopio(Kuopio)など
鉄道 フィンランド国鉄が運営。国内航空網・都市間高速バス網が発達している。
ジャンプ台 2002年6月現在のFIS公認ジャンプ台一覧のページを参照ください。
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いろいろ
北欧4カ国のなかでは独自の道を行くフィンランド。「森と湖の国」のキャッチフレーズどおり、どの町も湖が近くにあり その分ジャンプ台にも風の影響を受けやすいのではと思う。国土防衛のため 極寒の氷雪原を行軍するスキー部隊により現在のノルディックスキー距離競技の基礎が築かれた、とあってはもう かないません、と言うしかないか?それほどに厳しい自然環境の中でも人間は生きていけるのだなぁと ジャンプ観戦でも実感できること請け合いです。防寒準備は万全に、特にナイターの試合の冷え具合は時に筆舌に尽くしがたいものがあります。

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開催国情報 ヨーロッパ
ノルウェイ
公用語 ノルウェイ語 
一般に通用するおもな外国語は英語。
通貨単位 Krone (NOK ノルウェイクローネ) 1NOK≒12.93円(2001.06.12)
主要空港 ジャンプ観戦に際して利用するおもな空港は Oslo(ノルウェイ全般・Oslo) Trondheim(Trondheim)など
鉄道 ノルウェイ国鉄が運営。ほかに都市間夜行高速バス網が発達している。
ジャンプ台 2002年6月現在のFIS公認ジャンプ台一覧のページを参照ください。
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いろいろ
ジャンプの聖地とまで言われるオスロ・Holmenkollenへはとてもアクセスが良く、初めての個人海外観戦にはもってこい。なにしろ一国の首都で行われるWCは今のところここだけなのだから。国王(もしくは皇太子)ご臨席の際にはすり鉢状の会場に生演奏の楽隊によるファンファーレが響き渡り、場内は万雷の拍手でお迎えする。こんな雰囲気はほかのどこでも味わえない、まさにジャンプファンにとっても聖地と言って過言でないでしょう。ここでの大会は例年、ホルメンコレン・スキーフェスティバルの一環として行われ、スペシャルジャンプだけでなく 普段日程が重なってしまって観ることが出来ないノルディック・コンバインドの試合を観戦出来るのも魅力のひとつ。

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開催国情報 ヨーロッパ
スウェーデン
公用語 スウェーデン語 
一般に通用するおもな外国語は英語。
通貨単位 Krona (SEK スウェーデンクローナ) 1SEK≒11.06円(2001.06.12)
主要空港 ジャンプ観戦に際して利用するおもな空港は Stockholm(スウェーデン全般・Falun)
鉄道 スウェーデン国鉄が運営。ほかに都市間高速バス網が発達している。
ジャンプ台 2002年6月現在のFIS公認ジャンプ台一覧のページを参照ください。
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かつてはジャンプ強豪国だったスウェーデンだが近年は団体戦に出場することもままならず、国民の関心もいまひとつのよう。Falunがノルディックシリーズ(北欧シリーズ)に組み込まれている際は次の開催地(Trontheim)への移動がかなり難しいので よくよく研究してください。ヨーロッパで最も禁煙の進んだ国(ホテルも全面禁煙のところが多くある)なので 喫煙者にはきついかも(?)ちなみにビールも法律によりアルコール度数が低く抑えられています。

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初稿  10.JUN.2001
最終更新  27.AUG.2002

 

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